【大伴家持・旅の印 箸置き】
― 能越の道を、食卓に ―
1,650円(税込)
奈良時代、越中の地に赴任し、多くの歌を遺した歌人・大伴家持。
彼が歩いた石川・富山の各地に想いを馳せ、
訪れた土地ごとに「印」をあしらった、特別な箸置きをご用意いたしました。
この箸置きの制作を手がけたのは、石川県金沢市にある「金沢茶屋」の支配人の奥様・大塚さん。
料理と共に旅を愛し、土地の文化を深く理解する彼女が、
ひとつひとつに想いを込めて丁寧に仕上げています。
当店では実際にこの箸置きを使用し、
お料理とともに、北陸の自然と歴史を味わう時間を演出しております。
日々の食卓に、旅の記憶と文化の香りを添えて。
贈り物にもふさわしい、温もりある作品です。